2015/12/30

エディックスのワイパーを交換


エィックスのワイパーを最近主流のフラットワイパーに交換した。
購入先はアマゾン(リンク)。

鉄製から樹脂製に変わるので軽くてコストもかかっていないように見えるが、 画像のような見た目の変化がある。


きっかけは、2ヶ月前の豪雨の時の視界の確保を改善したいと思ったことと錆も浮いてきていたので。

さてこの車ももうすぐ8年10万キロ。
15年は乗るつもりで購入したのであと7年は頑張ってもらわないと。

2015/12/26

(たぶん)家計簿アプリにインターネットバンキングのパスワードを更新される

むー。

ある晩、スマホにメールの着信があり、銀行のインターネットバンキングで
ご依頼にもとづき、ログオンパスワードの変更または継続処理を完了しました。
と来た。
むむ、パスワードに関連する処理は行っていないのに、クラックされたか? さっき模合のお金を預け入れしたのがなにか悪さしたのか? などと疑心暗鬼になって、ちょっと時間をおいてログインしてみる。
ログインできる。
パスワードは変更されておらず、継続更新されただけだった。
残高に変化もない。
急いでパスワードを変更する。
ひとまず、ほっとする。
この時点では、銀行のミスを疑う。
これが第1の問題。

数日経って再度ログインしようとすると、今度はパスワードエラーでログインできず、そのうち規定の回数を超えたのでアカウントがロックされてしまった。
またクラックされたか?
これが第2の問題。

しょうがないので、この銀行のお問い合わせ先窓口の電話は時間外だったのでメールを送る。
(メールの受付もするんだ)と感心しつつも、この時点でもまだ銀行のミスを疑っている。
銀行から翌日には返事がきた。
お問合せの「ログオンパスワードの変更または継続」のメールの件ですが、家計簿を自動的に作成するアプリ(ソフト)などをご利用されておりませんでしょうか?
もし、ご利用中でしたら「ログオンパスワードの変更を依頼していないのに変更(継続)の確認メールが届いた」のは、このアプリが原因かと思われます。

弊行のインターネットバンキングでは不正利用防止のため、定期的にログオンパスワードの変更依頼を画面にて行っております。
家計簿アプリをご利用されている場合、アプリにより自動的にインターネットバンキングへアクセスし、入出金の明細等を確認する仕組みになっており、定期的なログオンパスワード変更確認の時にはパスワードを継続する仕様になっているようです。

家計簿ソフト(アプリ)は便利ですが、お客さまの契約番号やログオンパスワード等の個人情報の登録が必要となっているため、不正利用防止の観点から弊行では推奨しておりませんので、ご利用の際は充分にご注意ください。
別に記載されていた指定の方法でパスワードを変更できたので、ログインできない第2の問題は一旦解決。
最初にパスワードを変更した時に、誤って登録したのだろうか。
ともかく、「その通り家計簿アプリを使ってます。丁寧な回答をどうもありがとう」(超訳)と御礼のメールを出す。

第1の問題が残った。
使用していた家計簿アプリは MoneyForward と MoneyTree である。
今まで、こういうことはなかったので、銀行の指摘のとおりだとすると、家計簿アプリの仕様が変更になったように思う。
どちらの家計簿アプリが悪さをしていたのか、そもそも家計簿アプリが悪さをしていたのかはまだわかっていないが、そのうち突き止めよう。

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画像はiMacの中の猫。
ワタシの今の気分を表してくれる画像を選んだ。

2015/12/22

日の出のタイムラプス動画

ある朝目覚めると水平線の向こうの空がきれいな赤色に染まっています。
ここぞとばかりに、ベッドから起きだしてiPhoneと転倒防止用の大きなピンチ(洗濯バサミのようなもの)を手にベランダに赴き、iPhoneの動画撮影のタイムラプス機能で日の出を撮ってみました。

で、それをYouTubeに上げてみます。
Bloggerにも直接動画をアップできるのですが、画質は落とされるので。

大雑把に言うと30分の撮影が30秒に凝縮されているようなので、空の色の変化と雲の流れが分かり易くて、タイムラプスの恩恵を感じます。



さて今年も残すところ10日を切りました。
やり残したことはありませんか?
私はと言えば、心の中のToDリストにはかなり残っていますが、それよりもまず、PC周りの物理的な片付けから始めないといけない気がしてきました。

2015/12/16

炭酸水を買うのが重くてしんどいのでツイスパソーダを購入

さすがの沖縄でも、もう、夏は終わってるんですが、未だに炭酸水が必需品な我が家です。

スーパーでペットボトルの炭酸水を数本も買うと、「重い!重い!」と購買係の私の素敵な奥様がのたまうのでおっしゃるので、炭酸水メーカーを物色して、省スペースなツイスパソーダを購入しました。
購入したのは、スターターキットで、本体、ボトル、炭酸ガスカートリッジ6本がついて、5,680円(送料無料)。(amazon)

ツイスパソーダというのは、日本での販売名らしく、オリジナルはドイツの "iSi" という炭酸水メーカーの "Twist'n Sparkle."らしいです。(link)
きっと「ツイストゥンスパークル」では長いというので「ツイスパ」になって、炭酸水だけでなくソーダ類全般に対応出来ることをアピールしようとして「ツイスパソーダ」になったのではないかと推察します。
ところで、この"Twist'n Sparkle."は、2012年にボトル破裂のリコールを起こしていますが、公開されていて、かつ、対策が取られている今となっては却って安心です。(link)
カートリッジが思いのほか小さく、これはまとめ買いしてもじゃまにならないのが嬉しいですね。
このカートリッジの装填は、ショットガンに弾を込めるみたいで、何やら面白いですよ。
ちなみにカートリッジは1回1本使いきりで、使い終わったカートリッジは燃えないごみとして破棄されることになります。

最初の6本はあっという間に消費したので追加で50本と補充ボトル(千円)も購入し、さらにカートリッジの残りも10本を切りましたので再度追加購入したところです。
カートリッジの購入間隔から計算すると1日に1.3本の割合で消費しているようです。
スターターキットのお値段を、スーパーの108円とカートリッジ1本76.8円の差分31円で回収するには、200本分ほどでありますから、5ヶ月で回収できる見込みとなります。流石に冬は消費速度も遅くなると思うのですが、それでも来年度早々には回収できるでしょう。
ちなみにボトルの耐久期間(iSiのサイトでは保証期間)は2年なので、今後の維持の際には考慮に入れておくべきでしょう。

さて、炭酸の強さはというと、ウィルキンソンほどではありませんが、作りたてのそれはほどよい強さで、翌日には微炭酸になっているというものです。

ボトルには常に水をいれて冷蔵庫で冷やし、カートリッジの補充を忘れなければ、いつでも炭酸水が手に入る環境というのは、とてもいいもんだなと感じています。

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今回は、です・ます調で書いてみました。

2015/12/10

母の認知症が高度化

昨年の今頃に母親が認知症の診断を受けたことを今年の3月に書いた
受診の結果は、長谷川スケール(長谷川式認知症スケール)で13点で中程度からやや高度の認知症とのことであった。(30点満点で20点以下が認知症の可能性が高いと判断される)
先日、私の素敵な奥様が付き添って病院で再度検査したところ、
同じ長谷川スケールで「7点」で、認知症が「進んでますねぇ」と医者から言われたとのことであった。
自分の兄弟の数や子供の数などがもうわからなかったらしい。
高度の認知症っぽい。
ただ、医者の言葉には反感を持ったようで直後に態度が硬化したらしい。
反射神経で生きている。

母親の金銭管理に関しては弟と相談して、お金の最終的な使用権限は母親に持たせたままであるが、気づくとあっという間に無くなっていたりするので、口座引落や振込で済ませられるものはそちらに切り替えて(記録になるし)、本人には週1回に年金の口座から引き出し用の口座へお小遣いだけを振り込んでいる。

成年後見人保佐の立場として口座の管理はしているが、どうも一般的な日常生活を送るにはそろそろ限界が近づいてきているようだ。
キャッシュカードの扱いを例に取れば
  • キャッシュカードでお金が下ろせない (暗証番号を覚えられない、メモに書いてもそれが何かわからない)
  • 財布の中のどれがキャッシュカードがわからない
  • そもそもキャッシュカードって何?
  • 私の中学生の頃の学生手帳を取り出し(よく保存してたね)、これのこと? とのたまう
の状態。
若干の現金は財布にないと何かと困るので、私か弟のどちらかが引き落としを代行している。

こんな感じで、週1回ほど実家を訪れては彼女の記憶が日々劣化しているのは感じているし、実際、彼女の記憶の劣化は進んでいるのだけれど、幸いにも、シモの世話はあまりなく、初対面の人には上手く話を合わせることができるようで、長年培ったコミュニケーション能力は伊達ではない。

しかし、高度化って書いたけれど、通常意味するところは、レベルが高くなったり、複雑になったりと良いイメージなんだけど、認知症の場合、記憶レベルは落ち、難しいことができなくなったりするので皮肉なもんである。


父親は亡くなる半日前の麻酔で意識がもうろとしている中で突然私と弟の名前を呼んだらしいのだが、さて、母親は子どもたちのことを最期まで覚えていてくれるだろうか。

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画像は母親の実家(オジーとオバーの家)の井戸とその奥の離れは解体中。まさに「兵どもが夢の跡」
母親がしきりに見たいというので連れて行った際に撮影。
その2週間後にしきりに見たいとまた言うので一緒に再訪したら、悲しかな、もう前回の訪問は覚えていなかった。

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